友達だと思っていたのにな・・・

真剣に相談にものっていたし、できることをしたいと思っていたし
でも、そうだったんだ・・・
はじめて気がついた。
認めたくないけれど、私から情報聞き出してそれを伝えていたんだね。

一人がさみしいって気持ちすごくわかる。
知らない土地でどうしていいかわからない気持ちも
引越しをたくさんしてきた私には　多少わかるつもりでいた。
遠く離れていても、できることがあるんだって思ったのは
ただの自己満足だったのか。
助けを求めていたわけではなくて、利用することが目的だとは
気がつかなかった。

話はかなり大きくなってしまうけれど、人間性善説をとっていた私。
元来人間は善人である。
罪を憎んで人を憎まず。心からそういえる、法律家になりたいと思っていた私。
今自分が思うことはなんなんだろう。
悔しい、信じられない、信じたくないという気持ち、疲れたという気持ち、
あきれたという気持ち、悔しいという気持ち、いろんな気持ちがあった。
私は傷つきたくないから、もう彼らと接触することはないでしょう。
でも、もしも？何かあって頼られるときがあったら
そのとき私はどうしてしまうのでしょう・・・
人間性善説。罪を憎んで人を憎まず。
そのときまでに、まだそう思える人でありたい。